アコード

【Accord】
アメリカでは、第二次世界大戦により増加した国債の価格を安定化させるためにFRB(連邦準備制度理事会)による無制限の市中からの国債買入を実施した。
このような国債管理政策はFRBの実施する金融政策の効果を減殺するものであり、この矛盾は1950年の朝鮮戦争によるインフレーション圧力により表面化した。
こういった事態を解決するために1951年3月にFRB・財務省両当局間に国債価格支持政策廃止についての了解である「アコード」が成立した。