MMC
【Money Market Certificaate】
付利しうる金利の上限が市場金利に連動する種類の定期預金のこと。
1978年6月、アメリカの商業銀行、相互貯蓄銀行、貯蓄貸付組合が証券会社のMMFに対抗して導入したもの。
期間は6ヶ月。金利は6ヶ月物TB(財務省短期証券)入札レート+0.25%で、満期まで固定である。
日本では1985年3月にCD金利に連動する大口MMCが導入。1986年6月には最低預入金額が300万円の小口MMCが導入。大口MMCはその後に導入された大口定期預金に吸収された。
さらに、1990年4月には、小口MMCの最低預入金額が100万円まで引下げられ、11月には大口定期金利連動の新型小口MMCが導入。
1992年6月には、最低預入金額規制が撤廃。
よって事実上廃止。