機関化現象

【institutionalization】
証券市場(特に株式市場)において、個人投資家が市場への直接参加の度合いが低下し、その代わりに生命保険会社や投資信託会社などの機関投資家の比率が高まる現象のこと。

日本では長い間、銀行や生命保険会社は株式を保有してはいるものの、積極的な売買を行ってはこなかったが、近年、ファンドトラスト・変額保険といった商品の導入により市場での活動が活発化している。それとは逆に、個人投資家の売買高シェアは低下傾向にある。