救済融資

経営難に陥った企業を救済するための融資のこと。

一度、企業が経営困難に陥った場合、融資を引き揚げるべきか(担保権を実行すべきか)、救済融資をして企業の立ち直りを図って融資を回収すべきかは、金融機関が常日頃、企業との接触を通じて得ている企業の経営状態に関する情報にもとづいて判断されることとなる。
また、救済融資は企業の倒産が社会的に大きな影響がある場合に、中央銀行によってなされることもある。その実例として、1965年の山一證券に対する日本銀行の特別融資がそうした例である。