協調融資

複数の金融機関が、共通の貸出先に融資の条件を協定した上で行う貸出のこと。
複数の金融機関が協調融資団を結成し、幹事銀行を中心に、金額や条件等を協定することが多い。

この方式を用いることによって、複数の金融機関がリスクを分担し、一金融機関ではリスクが大きすぎて不可能な貸出が可能となる。

日本国内において、手数料収入の獲得や貸出にかかわるリスク負担の適正化などを狙いとして、大手の銀行が積極的な姿勢で取り組んでおり、その結果、国内での協調融資残高は、近年、増加傾向にある。