金融先物取引
将来のある時点に、一定の価格で金融資産の受渡しを行うことを取り決めた取引のこと。
狭義には、こうした取引のうち、@取引所において、A予め定型化されたルールによって行われ、Bまた一定時点までは反対売買を行うことが可能、C最終的には差金決済を行うもの、のことをいう。
1972年、CME(シカゴマーカンタイル取引所)で通貨先物取引が開始されたのがこの取引の始まり。
現在、債券・CD・ユーロダラー・外国為替・株価指数等に多くの取引が行われている。
日本では、1985年に債券先物が開始された後(東京証券取引所)、1987年には株価指数先物が開始されて(株先50:大阪証券取引所)、1988年には東証でTOPIX先物、大証で日経平均株価指数先物の取扱が開始されて、1989年からは新たに設立された東京金融先物取引所(TIFFE)で金利や通貨先物が取り扱われている。