コーポレートガバナンス
【corporate governance】
株主・債権者・経営者・従業員・取引先など、企業に関係する様々な利害関係者(ステークホルダー)の利害を調整しながら、経営者の不正行為を防止して、効率的な経営を促進するための監視(モニタリング)や規律づけのシステムのこと。
メインバンク関係の地盤沈下によるモニタリング機能の低下や企業不祥事の多発、企業の収益性の低下、外国人持株比率の上昇、1993年の商法改正に伴う株主代表訴訟の容易化などによる複合的な要因が重なり、その見直しが求められるようになった。その際、特に株主による監視を重視するアメリカ的なガバナンスを参考とするケースが多い。