政府保証債

【goverment-guaranteed bonds】
元本の償還や利子の支払が、政府によって保証されている債券のこと。
日本の場合、2002年末現在では、政府保証債を発行しているのは、公社・公団・公庫・特殊法人で、合計20の機関。

政府保証債の発行限度額は、国の財政投融資計画によって国会の議決を得た範囲内と限定されており、調達資金は主に鉄道・道路・空港等の国の社会資本の整備に用いられる。

通常、起債に際して、都市銀行・信託銀行・地方銀行・第二地方銀行・信用金庫・証券会社が引受シンジケート団を結成する。

2001年4月から、財投制度の抜本的な改革を受けて、政府保証債の発行については、じかに政府保証なしでは発行が困難となった政府関係機関に限定されることとなった。