ニューヨーク金融市場

【New York Money Market】
第2次世界大戦後、アメリカの卓越した経済力を背景に、従来の世界的金融市場のロンドンに代わって世界最大規模となった金融市場のこと。

ロンドン市場では国際金融のウエイトが高いのに対して、ニューヨーク市場では国内金融の比重が高い。さらに、多様な金融商品と市場参加者を擁しているのが特徴的である。

短期金融市場として、TB市場・CD市場・BA市場・CP市場・FF(フェデラルファンド)市場等の伝統的市場のほかに、MMF・MMC等の新種金融商品の市場が生まれている。が、公開市場操作の対象のTB市場が代表的な短期金融市場となっている。

長期金融市場として、株式・社債・国債・地方債等の発行市場と流通市場があげることができる。