バーゼル銀行監理委員会

【Basel Committee on Banking Supervision】
1974年、旧西ドイツ・ヘルシュタット銀行等の破綻にともなった国際的な信用不安を契機として、翌年1975年に設立された銀行監督当局の委員会のこと。
銀行監督上の国際協調に関してのルールづくりなどを行う。

各国の主権を制約する権限はないが、各国当局の意見を集約して協調行動をとらせるように働きかける。
現在では、ベルギー・カナダ・フランス・ドイツ・イタリア・日本・ルクセンブルク・オランダ・スペイン・スウェーデン・スイス・イギリス・アメリカの銀王監督当局および中央銀行の代表によって構成されている。

これまでに、銀行の自己資本比率規制の国際統一基準に関するバーゼル合意のとりまとめや、デリバティブのリスク管理に関するガイドラインの公表などの実績がある。